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【オールスターゲーム】1/23(日)bjリーグ2010-2011シーズン ALL STAR GAME in 大阪
まいど~!まいどくんやで~! いや~、待ちに待ってたオールスターゲーム。待ってた時間に比べて、楽しい時間はあっという間に過ぎるもんやな^^ 3Pにダンクコンテスト、スーパースターの技の競演に全国のファンも魅了されてたわ。 続くオールスターゲームでもお祭りであることを忘れてか、両チーム本気モード全開!特に第4Qはシーソーゲームで逆転に次ぐ逆転!! 最後はTEAM WESTが元エヴェッサ・マットのフィールドゴールで試合を決めて観客みんな総立ちやったわ^^ まいどくんも瞬きするの忘れて、今日はドライアイです。 さて、ここから後半戦。選手はそれぞれのチームに戻って、また敵味方に分かれて激しい戦いを繰り広げてくれるはずや! 後半戦もエヴェッサファミリーのみんな、応援ヨロシクたのんまっせ~! GO EVESSA!! GO!! |
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bjリーグ2010-2011シーズン ALL STAR GAME in 大阪
2011年1月23日(日)@ 大阪府立体育会館
観客者数 3,676人
ダイナム 3P コンテスト 10:00 start
[1st. ROUND]
ウィリアム・ナイト(大阪)- 15点
仲摩純平(東京)- 12点
岡田 優(滋賀)- 13点
ウェイン・アーノルド(浜松)- 6点
大口真洋(浜松)- 13点
マクムード・アブドゥル ラウーフ(京都)- 9点
[1st. ROUND PLAYOFF]
岡田 優(滋賀)- 11点
大口真洋(浜松)- 4点
[FINAL]
ウィリアム・ナイト(大阪)- 12点
岡田 優(滋賀)- 12点
[FINAL PLAYOFF]
ウィリアム・ナイト(大阪)- 13点
岡田 優(滋賀)- 16点
※岡田 優選手は2年連続で3Pコンテスト優勝!
エビスビール ダンクコンテスト 11:00 start
[1st. ROUND]
ブライアン・ハーパー(富山)- 47点
ローレンス・ブラックレッジ(大阪)- 38点
ラシード・スパークス(高松)- 45点
橘 佳宏(仙台)- 50点
ジェレミー・タイラー(東京)- 45点
ジェラル・デービス(島根)- 49点
[FINAL]
ジェラル・デービス(島根)- 48点
橘 佳宏(仙台)- 48点
[FINAL PLAYOFF]
ジェラル・デービス(島根)- 42点
橘 佳宏(仙台)- 48点
※橘 佳宏選手は2年連続でダンクコンテスト優勝!
ALL STAR GAME 12:30 Tip Off
TEAM WEST 110-109 TEAM EAST
1Q TEAM WEST 26-24 TEAM EAST
2Q TEAM WEST 27-39 TEAM EAST
3Q TEAM WEST 27-20 TEAM EAST
4Q TEAM WEST 30-26 TEAM EAST
<戦評>
第1Q [26-24]両チーム共に最初の攻撃2回はミスから始まり固い出足に見えたが、WESTナイトのオフェンスリバウンドからの得点で先制する。続けてWESTは石崎のドライブからのレイアップ、ナイトがファーストブレイク決め連続攻撃に成功する。EASTはベルが連続ダンクで反撃開始すると、アーノルドの3P、ハーパーがファーストブレイクを決めると流れを掴むが、WESTは竹田からディッシュを受けたホワイトのダンク、続けて竹田がファーストブレイクで得点を返し、WESTリードで終える。
第2Q [53-63 (27-39)]
リードされたEASTは、波多野のポストプレー、オフェンスリバウンドから反撃すると澤口のレイアップで連続攻撃に成功し逆転する。WESTはニュートンのジャンプショット、竹田のファーストブレイクからのダンク、城宝の3P、ロティックのジャンプショットが決まりWESTがゲームを戻し逆転する。リードされるEASTであったが、仲摩の3Pを皮切りに、青木、アーノルドの3P攻勢で逆転すると一気にゲームの流れを掴み戻し10点差で前半を終える。
第3Q [80-83 (27-20)]
前半の勢いそのままに、EASTは青木がインバウンドパスから、続けてベルがレイアップを決めリードを広げる。WESTはここからパーカーがファーストブレイクで流れを掴むと、ワシントンもファーストブレイクからファウルを誘いフリースローから得点する。EASTもアシュビーのダンクで応戦するが、EASTはパーカー、マーシャルがオフェンスリバウンドからセカンドチャンスを活かして攻撃成功すると、最後はホワイトの活躍でWESTがEASTとの点差を詰めて最終Qへ向かう。
第4Q [110-109 (30-26)]
追いかけるWESTはワシントンのペイントショットでEASTに追いつく。EASTはここから仲摩の3Pでリードを広げる。WESTはここから、パーカーのファーストブレイクをファンファーレにワシントンのダンク、城宝の3Pで前半からの劣勢を払い一気に追いつく。一端追いつかれたEASTであったが、青木の連続3Pでゲームを譲らない。残り1分4秒でEASTアシュビーがジャンプショットを決めゲームを掴みかけたが、WESTは石崎のドライブからレイアップがリングからこぼれたボールをロティックが残り0.5秒ティップインしWESTが大逆転勝利した。
<総評>
ゲームは両チーム共に100点を超える見応えのあるゲームであった。両チーム合わせて11人が2桁得点し、9人の選手で11本のダンクが飛び出すなど、オールスターゲームの名にふさわしいプレーが満載であった。前半はEASTの3P攻勢でゲームを掴んだかに見えたが、後半WESTのオフェンスリバウンド、ファーストブレイクなどペイントにアタックする事を続ける事でチャンスを作り出し勝利を掴んだ。大阪での初開催のゲームであり、現在及び、元大阪の選手が8人出場したこのゲームは大阪エヴェッサにとってもまさにお祭りゲームであった。出場した8人合計で80点(219点:ゲーム合計)取る活躍でありエヴェッサの歴史と成績を代弁する結果であった。現在、元大阪エヴェッサの選手に注目すると、第2Q、チームの6連続攻撃成功の口火を切るニュートンのジャンプショット、ファーストブレイクでダンクを決めた竹田、後半開始ポストプレイで流れを加速させた波多野、WESTの巻き返しのペースを作ったのはマーシャルのオフェンスリバウンドであった。最終Qに同点に追いついた城宝の3P、リードのきっかけとなったワシントンのダンク、ナイトの3P、最後のゲームショットは3連覇を牽引したロティックであり、チーム発足からのファンにとっては1日限りの再現では物足りないスーパープレーの連続であり最後は観衆が総立ちとなるゲームを作った。TEAM WEST ブラックウェルHCコメント
私自身、このようなゲーム展開になったのは初めてだった。後半徐々に良くなっていいゲームをする事ができた。
TEAM EAST ヒルHCコメント
本当にエキサイティングなゲームをする事が出来たと思う。両チーム共いいプレーだった。全体的に波のあるゲームだったが、前半はイースト、後半はウエストでファンにとっては面白いゲームだった。最終的にオールスターゲームは1人か2人の選手にボールを集めるのが特徴だが、最後は両チーム共オフェンス、ディフェンス共に良くやっていた。
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【ホームゲーム第7節】 |
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REPORT | 2011年1月27日 19:00
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