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【試合結果速報】10/17(日)bjリーグ2010-2011シーズン ホームゲーム第2戦「大阪エヴェッサ vs. 宮崎シャイニングサンズ」
まいど~!まいどくんやで~! 昨日に引き続き、東大阪市アリーナで開催された、宮崎シャイニングサンズとの一戦、試合結果速報や~!! 開幕戦2連勝!!この調子で次週アウェイの高松戦も一気に行きまっせ~!!! エヴェッサファミリーのみんな応援ありがとうなぁ! GO EVESSA GO!! |
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bjリーグ2010-2011シーズン ホームゲーム第2戦
大阪エヴェッサ vs. 宮崎シャイニングサンズ 試合結果速報
2010年10月17日(日)14:00 Tip Off
@東大阪アリーナ
観戦者数 1,912名
大阪エヴェッサ 83-63 宮崎シャイニングサンズ
1Q 大阪 26-17 宮崎
2Q 大阪 13-14 宮崎
3Q 大阪 25-16 宮崎
4Q 大阪 19-16 宮崎
<戦評>
【第1Q】 26-17ゲーム開始宮崎はマニュエルのファーストブレイクでゲームの流れを掴むと4回連続攻撃に成功し、大阪2対宮崎9と宮崎がゲーム先手を取る。対して大阪は、ナイトがジャンプショットを決めると続けてディフェンスリバウンドを取り自らファーストブレイクで得点する。大阪はナイトの奮闘からゲームの流れを掴み返し10対9と逆転に成功する。宮崎はコールがポストプレイをバスケットカウント、続けてジャンプショットを決めるが、大阪は小淵がドライブからレイアップを決めるなど、点取り合戦の様相を呈していく。宮崎はパルマーがジャンプショット、ファーストブレイクで連続攻撃に成功すると宮崎17対大阪16と宮崎が再度リードする。大阪は残り2分34秒からワシントンがドライブからファウルを誘いフリースローを決めると、小淵のパスを受けたブラックレッジが豪快にダンクを叩き込み宮崎はたまらずタイムアウトを取る。大阪はペイントを攻め立て勢い止まらず5回連続攻撃に成功し2分30秒間で10得点し宮崎を突き放し第1Qを終える。
【第2Q】 39-31(13-14)
宮崎はマニュアルのジャンプショット、コールがファーストブレイクを決めるが大阪はブラックレッジがオフェンスリバウンドからの得点と田村の3Pで得点を返す。宮崎、大阪共に残り8分から5分までの3分間得点が入らない。この緊張状態を崩したのは、宮崎パルマーがドライブで得点すると、大阪はワシントンのジャンプショットで得点を返す。オフィシャルタイムアウト後パルマーがペイント内で得点するとマニュエルがドライブからファウルを誘いフリースローで得点する。大阪は小淵がファーストブレイクからファウルを誘い2回連続ブレイク攻撃に成功する。宮崎はマニュエルがドライブからバスケットカウントを決めるが、大阪はマーシャルのオフェンスリバウンドからパスを受けたブラックレッジがダンクを叩き込むと大阪リードで前半を終える。
【第3Q】 64-47(25-16)
宮崎は開始から3回ターンオーバーすると残り7分まで得点できない。この間大阪は、高田がドライブからフリースロー、小淵がスティールからファーストブレイクを決め連続攻撃に成功し、大阪42対宮崎31と大阪がリードを広げる。宮崎はタイムアウトを取るとマニュエルがドライブと3Pで攻撃成功すると、続けてコールがオフェンスリバウンドをねじ込み宮崎が一気にペースを掴む。宮崎はこの猛攻で4連続攻撃に成功し大阪42対宮崎39と宮崎が3点差まで迫る。ここで大阪はタイムアウトを取ると、マーシャルがオフェンスリバウンドからバスケットカウントで得点し、ワシントン、小淵の連続3Pで得点を返すと4回連続で攻撃に成功した。大阪はこの2分間で11得点し大阪53対宮崎39で再度大阪が宮崎を離しリードを保つ。大阪の猛攻を受けた宮崎はタイムアウト後パルマーがペイントでファウルを誘うとフリースローから3回連続攻撃に成功し大阪を追い上げる。追いかけられる大阪は田村が3Pを決めると、マーシャルがペイントで得点し、ブラックレッジがドライブとファーストブレイクで得点すると5回連続で攻撃に成功し2分30秒間で11得点した結果、大阪が大きくリードして最終クォーターに入る。
【第4Q】 83-63(19-16)
最終クォーター開始大阪はブラックレッジがマーシャルのポストプレイにバスケットカットしてきたブラックレッジがペイントでショットし、ファウルを誘うとフリースローで得点する。宮崎はマニュエルが3Pで得点を返すと、続けてオフェンスリバウンドからペイントで得点し大阪を追い上げる。続けて宮崎は清水がファーストブレイクを決めると追い上げるが、大阪69対宮崎54と15点差のままゲームが進む。大阪は田村、ワシントンのドライブからペイントで連続レイアップを決めると、大阪73対宮崎54でオフィシャルタイムアウトを迎える。宮崎はコールのドライブからレイアップ、パルマーがファーストブレイクを決めるが、大阪はワシントンの連続3Pが決まりゲームを決定づけ勝利した。
<総評>
大阪は第1Qが26点とゲーム出だし好調であった。好調の要因として20回の総攻撃中10回ペイントでショットし、8回攻撃に成功した。ワシントン、ナイトのドライブやペイントショットに加えて、8回中2回はマーシャル、クロッツのビッグマンのオフェンスリバウンドでありセカンドチャンスを活かして高確率に攻撃成功した。第2Qターンオーバー5回と2Pのジャンプショットが5回中1回の成功であった。このクォーターはミスと、ディフェンスでペイントを守る宮崎に対してドライブを試みるがゴールまで行けずジャンプショットする事で攻撃の精度が下がった。苦しい状況であったが小淵がファーストブレイクを2回決める事で得点を繋いだ。第3Qはペイントでの攻撃成功が12回中8回と高確率でショットを決め25点を上げた。ペイントで優勢にゲームを進めた要因としてマーシャルがペイントでのシールによって優位な高さを活かし、ブラックレッジがファーストブレイクとドライブのスピードで宮崎を圧倒した。第3Qまでで作り出したリード保ち大阪が勝利した。大阪はゲームを通してペイントでのショットを35回攻撃し26回(74.2%)成功した。この高確率の要因としてブラックレッジが5/7(71.4%)とスピードとアクティブなゴールへのアタックでダンクを2本決めた事が挙げられる。また、3Pではゲームを通して13回攻撃し7回(76.9%)成功した。この高確率を牽引したのが、ゲーム中盤でリードを広げた田村の2/2(100%)が挙げられる。ベンチスタートの選手が活躍し層の厚い攻撃をした大阪が宮崎を第3Q中盤以降寄せつけず勝利した。宮崎はゲーム通してペイントでの攻撃が39回中24回(61.5%)成功した。この要因として昨日、後半よりペースを掴んだゴールへアタックする事でゲームを通して6回ファーストブレイクに成功した。ペイントでの攻撃は高確率であったが、ペイントでの得点に関連するフリースローが11/28(39.2%)とチャンスを得たが得点を伸ばす事が出来なかった。また、3Pはゲーム通して10回攻撃し2回(20%)の攻撃成功とマンツーマンとゾーンを使い分ける大阪に対して外郭のショットを決め切る事が出来なった。
【大阪ブラックウェルHCコメント】
非常にいいゲームだった。特にディフェンス、オフェンスも共に良かった。これからの課題もあるのでもっと良くしていきたい。
【宮崎遠山HCコメント】
昨日は非常におしいゲームをして宮崎の方が数字を見てもいい結果が出ていた。しかし、大阪はこんなものじゃないと朝のミーティングから話してきたが、ゲームではリバウンド、ショットともにやられた。ゲーム中に修正しようと試みたが、メンバー不足のため難しかった。今後はもっと考えて実行しなければならないと思う。
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REPORT | 2010年10月17日 21:00
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