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【試合結果速報】10/30(土)bjリーグ2010-2011シーズン ホームゲーム第2節 GAME1「大阪エヴェッサ vs. 島根スサノオマジック」

       
  まいど~!まいどくんやで~!

今晩、なみはやドームで開催された、島根スサノオマジックとの一戦、試合結果速報や~!!

いや~、やっぱりジェリコ!そして、石崎選手!!今日は横尾選手もホンマにすごかった!!!新規参入とは思えない、思えない。

でも、ゲームMVPのビリーも言うてたけど、今日は一人の選手が活躍したんじゃなくてみんなで勝ち取った勝利や!

もちろんブースターのみんなもそのうちの一人一人やで^^

エヴェッサファミリーのみんな応援ありがとうなぁ!

GO EVESSA!!  GO!!
 
 
       


bjリーグ2010-2011シーズン ホームゲーム第2節 GAME1
大阪エヴェッサ vs. 島根スサノオマジック 試合結果速報

2010年10月30日(土)18:00 Tip Off
@なみはやドーム 
観客者数 1,334人

大阪エヴェッサ 92-83 島根スサノオマジック

1Q 大阪 21-26 島根
2Q 大阪 19-19 島根
3Q 大阪 23-18 島根
4Q 大阪 29-20 島根

<戦評>


第1Q [21-26]

大阪は小淵がドライブからのレイアップを打つがこれが島根のゴールテンディングとなり開始3秒で大阪が先制する。その後も大阪はワシントンがジャンプショットでファウルを誘うとフリースローで得点し、出足大阪が6対0でリードする。対して島根は、横尾の連続3Pで得点を返すと仲西のジャンプショット、カードのドライブで得点を重ね大阪に食い下がる。大阪はマーシャルがポストプレーから連続得点すると島根はカードがオフェンスリバウンドをねじ込み、続けてポストプレーで得点するなど両チームペイント内での得点を重ね、残り3分2秒で両チーム16対16の同点でゲームが進む。大阪はマーシャルがディフェンスリバウンドを取るとナイトがファーストブレイクを決める。続けて大阪ナイトがドライブからファウルを誘いフリースローで得点する。両チーム共に得点し合う展開で進むが、残り1分48秒から、島根石崎の3Pと仲西のファーストブレイクで一歩抜きん出て逆転に成功すると最後は横尾の3Pが決まり、島根リードで第1Qを終える。

第2Q [40-45 (19-19)]

第2Q開始、島根は石崎のペイント内でのショットをエバンスがオフェンスリバウンドから豪快にダンクを決めると、石崎がディフェンスリバウンドからそのままジャンプショットを決め3連続攻撃に成功すると得点差をひろげ、島根が31対大阪21と大阪を離す。大阪は島根の強固なディフェンスに苦戦し、開始から残り7分42秒まで得点できない展開であった。この状況を小淵のドライブに合わせてブラックレッジがペイントでアシストを受けて得点し突破口を開くと、その後田村ジャンプショットなどで島根を追い上げる。島根はデービスのポストプレイ、石崎のファーストブレイクがバスケットカウントで決まり、連続得点で大阪をよせつけず、島根38対大阪29のままゲームが進む。大阪は残り3分19秒からワシントンがドライブから連続で得点すると息を吹き返し小淵、高田の連続3Pで追い上げるが島根5点のリードで前半を終える。

第3Q [63-63 (23-18)]

後半島根は横尾の3Pショット中のファウルによるフリースローと石崎のジャンプショットの連続得点でリードをひろげる。しかし島根はこの石崎の得点が決まった8分54秒から6分42秒までの約2分間得点ができない。この間に大阪はナイトのドライブからペイント内でのショット、続けてドライブからファウルを誘いフリースローからの得点、最後はディフェンスリバウンドからファーストブレイクに持ち込みファウルを仕掛ける島根のディフェンスをスピンターンで交したショットがバスケットカウントとなり、このナイトの連続得点が大阪の反撃の口火となる。続けてワシントンのドライブからペイント内でのショットをバスケットカウントで決め、島根を突き放し大阪57対島根50でゲームが進む。島根は石崎の3Pとカードのオフェンスリバウンドからペイントでスコアすると大阪はナイトのジャンプショットで得点を返す。島根は薮内のスティールからアシストを受けたデービスがファーストブレイクをダンクショットで突き刺し、島根が大阪に追いつき両チーム同点で最終Qに向かう。

第4Q [92-83 (29-20)]

大阪はワシントンがドライブからレイアップを決めこのクォーター先制する。続けて大阪はブラックレッジのリバウンドを受けた小淵がゴール下に走り込んだマーシャルに絶妙のパスを出し、ファーストブレイクを決めて大阪がリードする。大阪はブラックレッジが3Pを決め得点するが、島根はカードがゴールへのバスケットカットから大阪のファウルを物ともせずバスケットカウントでショットを決めると、続けてデービスがオフェンスリバウンドをねじ込み大阪についていく。大阪76対島根72の4点差でオフィシャルタイムアウトを迎えた大阪は、その後ブラックレッジ、ワシントンのジャンプショット、最後にマーシャルがポストプレイからバスケットカウントを決め大阪85対島根76と大阪が残り2分32秒でリードを広げる。島根は石崎の連続得点、カードのドライブからのレイアップと3Pで大阪を捕まえようと試みるが追いつけず、最後はファウルゲームでチャンスを探したが大阪ワシントンがフリースローを決め大阪が勝利した。

<総評>


大阪はゲーム合計で84回の攻撃中44回攻撃に成功(52.3%)、対する島根は82回の攻撃中41回の成功(50%)であった。両チームのシュート成功エリアを見ると大阪はペイントでの攻撃が37回中24回成功(64.8%)、ペイント外での2Pは16回中9回成功(56.2%)、3Pの攻撃が(45.4%)であった。島根はペイントでの攻撃が35回中24回成功(68.5%)、ペイント外での2Pは19回中7回成功(36.8%)、3Pの攻撃が(53.3%)であった。島根はペイントへの攻撃成功と3Pの成功率は大阪を上回ったが、2Pのジャンプショットで苦戦した。3P好調の理由は第1Qで4本放った3Pを4本(横尾3本、石崎1本)全て決めた事が挙げられる。大阪は第1Q終盤にゾーンディフェンスを試みるが、この3Pショットが決まった事で、この後ゾーンディフェンスを組みづらくなったと見られる。また、ペイントでの高確率ショットは仲西がファーストブレイクやバスケットカットで確実にショットを決めた事と、大阪の懸命なディフェンスの中デービスがポストプレイを決めた事が挙げられる。
大阪勝利の要因として、後半堅守の島根から高確率でショットを決め51得点した事が挙げられる。大阪は後半ペイントでの攻撃を16回中13回成功し81.5%で攻撃成功している。これは、リバウンドからナイトのファーストブレイクで早い展開でブレイクする事や、ファーストブレイクが出ない場合はワシントンのドライブ、マーシャルのポストプレーで得点をした事が挙げられる。特に3Q序盤の大阪が島根を追いかける場面での残り8分54秒から6分42秒までの間で島根は5回の攻撃全てに失敗した。この攻撃中4回島根のターンオーバーであり、大阪はターンオーバーから早い展開でファウルを誘いフリースローで3点挙げた。この時間帯に島根石崎は2回ターンオーバーとファウルを犯し、個人ファウルが3回となりベンチに戻らざるを得れない展開に大阪がすると、ゲームを優位に進め連続得点につなげた。
両チームとも実力の拮抗した展開のゲームであったが、大阪はゲーム通じて島根のPGにプレッシャーをかけ第3Qでチャンスを掴み島根を捕えた。ワシントンのペイントへのアタックで得点を重ねると、マーシャルのポストプレーで島根を離し勝利した。

大阪ブラックウェルHCコメント
非常にいいゲームだった。フィジカルなゲームの中いい結果が出た。前半はフリースローやリバウンドでミスしたが、後半は修正して良くできた。

島根パブリセビッチHCコメント

私たちは新しいチームだが負けていなかった。明日は勝ちたい。

 
 
     
 
 
【ホームゲーム第3節】
大阪エヴェッサ VS 京都ハンナリーズ @池田市五月山体育館

11月6日(土) 開場16:00 開演17:00 試合開始18:00
11月7日(日) 開場12:00 開演13:00 試合開始14:00

チケットは好評発売中!!
http://www.evessa.com/ticket/

エヴェッサの試合会場って、めっちゃ楽しいで~!
「モニターレポート」はこちら

試合に来られへん人はbjTVで応援よろしくやで!
詳しくはこちらで▼
http://www.basketballjapantv.com/other/free/240
 
       

 


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