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【試合結果速報】4/3(土)bjリーグ2009-2010シーズン ホームゲーム第11戦「大阪エヴェッサ vs. ライジング福岡」

       
  まいど~!まいどくんやで~!

4/3に守口市民体育館で開催された、ライジング福岡との一戦、試合結果速報や~!!

今日でなんとエヴェッサは7連勝やぁ~!

エヴェッサファミリーのみんな応援ありがとうなぁ!

GO EVESSA!!   RUN to WIN!!
 
 
       


bjリーグ2009-2010シーズン ホームゲーム第11戦
大阪エヴェッサ vs. ライジング福岡 試合結果速報

2010年4月3日(土)18:00 Tip Off
@守口市民体育館
来場者数: 1,241人

大阪エヴェッサ 89-61 ライジング福岡

1Q 大阪 27-15 福岡
2Q 大阪 13-17 福岡
3Q 大阪 30-13 福岡
4Q 大阪 19-16 福岡
 

<戦評>

第1Q

ゲーム開始から両チーム共に2分間得点が入らない。先制したのは大阪でブラックウエルの3Pであった。先制された福岡であったが次の攻撃でブライアントが3Pで得点を返す。大阪は先制から続けてワシントンがファーストブレイクでダンクを決め、ブラックウエルのポストプレイがバスケットカウントになり得点するなど4回連続で攻撃に成功し大阪10対福岡5で大阪がリードする。福岡はパーカーがファーストブレイクを決めて得点を返すが、大阪はマーリー、高田が連続で3Pを決めるなど大阪18対福岡7と大阪がリードを広げる。福岡はパーカーがドライブからジャンプショット、ポストプレイで得点をあげるが、大阪はマーリーがミスマッチからポストプレイでファウルを誘うとフリースローから得点し、最後はパルマーがドライブから得点するなど大阪27対福岡15で第1Qを終える。

第2Q
第1Qにリードした大阪であったが第2Qは開始から3分20秒間得点できない。福岡はその間に三友の3P、石谷のファーストブレイク、再度三友の3Pで3回連続攻撃に成功し大阪27対福岡23と福岡が追い上げる。追いかけられる大阪であったが、ブラックウエルのファーストブレイクが決まると勝又の連続ジャンプショットが決まりクロッツがポストプレイからファウルを誘うまでの5回連続で攻撃に成功し大阪38対福岡26と大阪が再びリードを広げる。続けて大阪はワシントンがファーストブレイクをダンクで決めて福岡を離す。福岡はブライアントのドライブからペイントでファウルを誘うとフリースローを決める。続けて石谷ジャンプショット、モーガンのポストプレイでファウルを誘いフリースローを決め追い上げるか、大阪40対福岡32で前半を終える。

第3Q
後半福岡はコルデイロのポストプレイで得点する。大阪は高田がジャンプショットを決めるが、福岡はパーカーが3P を決めて返すなど一進一退の攻防を続ける。大阪はブラックウエルがペイントでシールしボールをもらいショット時にファウルを誘いフリースローを決めると、ワシントンがファーストブレイクでファウルを誘い共にフリースローから得点する。ここで大阪51対福岡41となり大阪がリードする。リードされる福岡であったがパーカーがスティールからファーストブレイクを決める。対して大阪はファーストブレイクの落ちたレイアップショットのリバウンドをワシントンが取り得点すると、マーリー、仲西が最初のショットが落ちたオフェンスリバウンドから得点するなど、オフェンスリバウンドを中心に4回連続得点に成功し大阪60対福岡43と一気に大阪がセカンドチャンスから福岡を突き放す。福岡はブライアントがジャンプショットで得点を返すが、大阪は、残り2分から3回ファーストブレイクを出すなど5回連続攻撃に成功し最後の2分間で10得点した大阪が70対福岡45と大きくリードして最終クオーターを迎える。

第4Q

25点差を追いかかる福岡は高い位置からのゾーンプレスディフェンスで大阪のターンオーバーを誘うとフォードJrがオフェンスリバウンドからファウルを誘いフリースローから得点する。続けてフォードJrがドライブからファウルを誘い続けてフリースローから得点する。さらに福岡はパーカー、加納のファーストブレイクで得点するなど開始から3分間大阪のミスからペイントへアタックして6回連続攻撃に成功し10得点すると大阪72対福岡55と福岡が得点差を縮める。追い上げられる大阪はマーリーからパスを受けたワシントンがペイントでポンプフェイクから得点すると勝又のジャンプショット、マーリーがファーストブレイクからファウルを誘いフリースローで得点するなど大阪77対福岡55と大阪が再度リードを広げる。4Q開始から6回連続で攻撃に成功した福岡であったが、残り7分13秒の得点から1分50秒まで10回連続で攻撃に失敗し5分30秒間得点が入らない。残り2分を切って大阪80対福岡57となった所で大阪はさらに高田が3P、クロッツ、井上がスケットカウントで得点すると福岡を寄せ付けない。福岡は最後ブライアントがファーストブレイクでダンクを決め意地を見せるが、大阪89対福岡61で大阪が勝利した。

<総評>

大阪はマーリーを中心にオフェンスを素早く攻撃しチーム合計11回のファーストブレイクに成功した。ファーストブレイクに成功した11回の内7回はディフェンリバウンドを取ってからのスタートであった。また、大阪はゲームを通して個人でオフェンスリバウンドを掴んだ本数は12本であったが、12本中7回得点に成功し14点をあげている。 福岡の攻撃ごとの最後に2Pを落とした回数はゲーム合計30回あり、ペイントで15回、ペイント外で15回であった。福岡はビッグマンがポストプレイから、ガード陣が3Pライン周辺からにドライブでペイントを攻めるが攻撃成功できなかった。また、フォワード陣がドライブを試みるが大阪のディフェンスにゴールへ真っすぐにドライブできず、ゴールから遠ざかってしまうためジャンプショットを選択させられた。またペイントでの力強いアタックに欠けてしまいファウルを誘う機会が少なくフリースロー試投数を増やす事が出来なかった。福岡は大阪を追いかける展開の第4Qに開始からゾーンプレスを仕掛けるなど3連続ターンオーバーを誘うなど大阪のミスを誘いチャンスを作ったが、その後得点が止まった事が悔やまれる。 両チームのゲーム合計リバウンド数を比較すると大阪69対福岡45と大阪はオフェンスのセカンドチャンスを得て、ディフェンスでは福岡にチャンスを与える機会を少なくした事がゲームを優位に進める事が出来た要因と考えられる。


大阪天日HCコメント
第2、第4クオーターが良くなかったから修正したい。今日良かったから全てが良かったわけではなく、シーズ最後に良くなるようにしたい。


福岡小川HCコメント

点差が開いたゲームだった。福岡の平均得点が80点を超えているので、今日のゲームであれば60点台に失点を抑えなければならない。大阪は早い展開でゲームをしてブレークを出された。トランジッションの切り替えを修正したい。リバウンドを69本取られている事も問題だ。 

 

 
 
     
 
 
【ホームゲーム第12戦】

大阪エヴェッサ VS 滋賀レイクスターズ
@東大阪アリーナ

4月10日(土) 開場16:00 開演17:00 試合開始18:00
4月11日(日) 開場12:00 開演13:00 試合開始14:15

チケットは好評発売中!!
http://www.evessa.com/ticket

是非、エヴェッサをLIVEで体感してやぁ!!
王座奪還に向けて、エヴェッサ一丸!!

エヴェッサの試合会場って、めっちゃ楽しいで~!
「モニターレポート」はこちら
 
       


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