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GAME PREVIEWS vs. 京都 HANNARYZ

 
GAME PREVIEWGAME 49/50 vs.HANNARYZ
京都ハンナリーズ   大阪エヴェッサ
vs.
シリーズ4勝0敗
 @京都市体育館
西地区6位 16勝32敗   西地区1位 30勝18敗
前回の対戦 今シーズン最初で最後のアウェイでの京都戦。

今シーズン、11月、3月と対戦した両チーム、試合は全てエヴェッサのホームゲーム。11月はNo.7ラウーフ、3月の対戦ではNo.22ボスティックと、チームの核となるスコアラーがそれぞれ欠場し、万全のチーム状態で無い中での対戦を余儀なくされた京都。
3月の対戦時、緒戦前半は両チーム共にシュートの精度を欠き、ロースコアーの展開でゲームが進む中、後半一気にエンジンのかかったエヴェッサが、後半だけで50-30と京都を圧倒、終わってみれば19点差の80-61で快勝。続く2戦目も、前日の勢いそのままに序盤から攻勢に出たエヴェッサ、3Q途中には一時25点差を付け、攻守に力の差を見せ付けたエヴェッサが、今シーズン初の100点ゲームで連勝をおさめた。
現在プレイオフ進出を決め、プレイオフホームコートアドバンテージ獲得に向け、残り4試合、まだまだ気の抜けないウエスタンカンファレンス首位のエヴェッサ。プレイオフの望みが絶たれた京都相手に勝利を取りこぼす事は絶対にあってはならない。

4/28現在

HANNARYZ STATS EVESSA
78.5 PPG 81.8
83 PAPG 78
42.7% FG 43.2%
46% 2PT 47.1%
31.5% 3PT 31.2%
73.7% FT 70.4%
16.3 OR 14.9
29.9 DR 32.7
46.2 TR 47.6
15.3 AST 16
7 STL 7.3
2.1 BLK 3
14.2 TO 11.9
19.4 PF 20.1

PPG:平均得点 PAPG:平均失点 FG:フィールドゴール率 2PT:2ポイントシュート率 3PT:3ポイントシュート率 FT:フリースロー率 OR:オフェンスリバウンド DR:ディフェンスリバウンド TR:トータルリバウンド AST:アシスト STL:スティール BLK:ブロックショット TO:ターンオーバー PF:パーソナルファール


今回の見所ラウーフ、ボスティックの両選手が揃い、戦力は万全。プレイオフを見据え、リズムを取り戻したいエヴェッサ。
By The Numbers

エヴェッサは対京都戦1試合平均得点/90.0点、失点/76.5点、得失点差/13.5点。この数字から見ても、エヴェッサの優位は動かない。ただ今回は、No.7ラウーフ、No.22ボスティックが揃って戦力的には万全の状態。2人の得点力がこの数字にどう影響を与えるか。

総合力ではエヴェッサが格上、後はメンタルの部分の勝負になってくる。
今シーズン、京都はエヴェッサと過去4度対戦し、未だ勝ち星ゼロ。4月に入りヘッドコーチが休養し、決してチーム状態が良いとは言えないが、参入1年目の最後のホームゲームは来シーズンに繋げるためにも連勝で終えたい京都。
一方のエヴェッサは、連敗はしていないものの、過去2節いずれも1勝1敗。連勝が10で止まったことで、チームのリズムにも少し影響が。
京都は前々節、王者琉球相手に1勝1敗、前節も負けはしたものの、エヴェッサを苦しめた滋賀相手に終盤まで互角の戦いをしている。そしてなんといっても今回は、No.7ラウーフ、No.22ボスティックのスコアラーが万全の態勢で挑んでくる。No.7ラウーフはアウトサイドから、No.22ボスティックはインサイドへのドライブやペイント周りのジャンプショットで得点を重ねる選手だ。2人のスコアラーがアベレージ以上の活躍をすると前節同様にクロスゲームの様相を呈するだろう。エヴェッサとしては、No.7ラウーフ、No.22ボスティック、そして、No.1澤岻らのシュートの上手い選手をオープンにさせない様、チームディフェンスで相手シューターにプレッシャーをかけたい。ここ5試合、2敗したゲームから見ても相手シューターを簡単にオープンにし、イージーショットを打たれているディフェンスでは、京都戦どころか王座奪還までも危ぶまれる。
ホーム最終戦、有終の美を飾りたい京都の上を行くには、エヴェッサは戦術もさることながら、まずは気持ち(メンタル)の部分で負けない事が終盤のアウェイゲームでは特に重要になってくる。失うものは何も無い京都、一方、リズムを取り戻し、上昇機運に乗せたいエヴェッサ。プレイオフはもう目の前だ。

Key Players | 注目選手
NILE
NILE
  ディフェンス
元NBAのスター選手No.7ラウーフ得意の2ポイントシュートの成功率は47.7%。だが、エヴェッサ戦に限れば24.0%(6/25)。それも、この男とのマッチアップなら納得できる数字だ。
  LYNN
LYNN
  オフェンス
前節2試合トータルで74点を叩き出した将軍No.44 リンが、初見参の地で弁慶のごとく京都に立ちふさがる


     
 
 
 
 
まいど、まいどくんやで~

ゲームプレビューはどやった?ゲーム観に行きたなったやろ?

今週は京都でハンナリーズが相手や!

応援に行かれへん人はbjリーグチャンネル bjTVで楽しんでな。

次回のゲームプレビューも楽しみに待っててや~
 
       

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