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ｂｊリーグ2009-2010シーズンヒューマンPresents ホームゲーム開幕戦

本拠開幕戦は福岡を一蹴。新加入のワキが３０得点の大活躍！


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大阪エヴェッサ vs. ライジング福岡　試合結果　詳細

2009年10月17日（土）18:00 Tip Off
@大阪府立体育会館　
観客動員数：　2,429人
 
大阪エヴェッサ　89-83　ライジング福岡

1Q 大阪 22-18 福岡
2Q 大阪 16-21 福岡
3Q 大阪 28-20 福岡
4Q 大阪 23-24 福岡
 


試合詳細：

大阪はホーム開幕戦となるリーグ戦初対決の両チームこのゲームは、第1クォーター福岡がファーストブレイクを中心としてペイント(3秒ルール適応区域)でこのクォーター10得点を決める。大阪は残り2分まで12点としたが、その後5回連続攻撃に成功し10得点を決め22対18と逆点してこのクォーターを終える。

第2クォーターは互いに、ファーストブレイクでのスコアや、ゴールにアタックしてショットする結果フリースローで加点していく。大阪のジャンプショットが落ちた分福岡がリードしこのクォーターを39対38でリードして後半を迎える

第3クォーターは残り2分まで20対16と大阪がリードし、ワキウィリアムスの4連続ペイント内で攻撃成功し8得点を加え、最後はブザービーターのアシストをしてリードを広げ66対59とリードし最終クォーターへ向かう。

最終クォーター両チーム共にゾーンディフェンスを張る。福岡がインサイドにボールを入れられず、3Pライン周辺でボールを回すがジャンプショットが入らず5分まで9対2と大阪がリードする。対する福岡は川面のバスケットカウントで得点を返す。オフィシャルタイムアウト後ワキウィリアムスが3連続攻撃成功し5点を加え、大阪は17点リードする。福岡は残り2分31秒から8連続攻撃に成功し20得点する猛攻を見せるが及ばず、89対83で大阪が勝利した。

両チーム共にゾーンディフェンスを使う時間が長かったが果敢にファーストブレイクを狙い、ペイントスコアとフリースローが得点の多くであった。得点の平行線から抜き出たのはワキウィリアムスのペイント内での連続スコアであった。福岡はマイケルパーカーがスティールからを含むファーストブレイクで奮闘したが大阪には及ばなかった。

#22 ワキ・ウィリアムス		#44 リン・ワシントン

#14 勝又英樹		新加入のワキが30得点の大活躍！