大阪エヴェッサ オフィシャルWEBサイト

bjリーグ2008-2009シーズン　プレイオフ
えある・モニ割 presents
ウェスタン・カンファレンス　セミファイナル第1戦
大阪エヴェッサ vs.高松ファイブアローズ

2009年5月2日（土）17:00 Tip Off
@守口市民体育館
来場者数：1445人

レフリー：ティム・グリーン
アンパイア1：関口　久視
アンパイア2：ジョシュ・デービス

１Ｑ　大阪 26-18  高松
２Ｑ　大阪 17-21  高松
３Ｑ　大阪 24-13  高松
４Ｑ　大阪 21-29  高松

トータル　大阪 88-81 高松

【戦評】
1Q 26-18
レギュラーシーズン最終対決は、前半高松が大差を付けられているので、立ち上がりが注目されたが、いきなり大阪#1仲西が3Pを決めるも高松#8スパークスが3Pを返す。前回同様高松のシュートミスを大阪速攻につなげ、中盤リードするが、高松も#5ジェームスのポストプレーや3Pで離されずに展開するが、終盤大阪#44ワシントンのカットイン等で得点を重ね、#8堀川がパスカットから速攻を決め8点リードで1Q を終了。
 
2Q 43-39(17-21)
いきなり高松#8スパークスが切れ込みダンクを決める。大阪も#44ワシントンの3Pやカットインで10点差とする。高松も#1カマラの高さを活かしたポストプレーで得点し、中盤まで終始8～10点差でゲームが進む。終盤大阪のシュートミスを高松が得点に結びつけ、#8スパークスのダンク等で追い上げ4点差で後半へ。

3Q 67-52(24-13)
大阪#7今野がエンドライン沿いに切れ込みシュートを決め、また#44ワシントンのポスト等で得点。高松のシュートミスが続き、開始2分で10点差に。中盤高松#8スパークスのアリウープを決めるが、終盤にかけて大阪#7今野のワンマンショーが繰り広げられる。カットインを4本連続決め、このクォーターで15点を上げる活躍で15点差をつけて最終クォーターへ。
 
4Q 88-81(21-29)
大阪スティールから#20マーリーが速攻を決めるも、高松も#5ジェームスのカットイン等で反撃。中盤勝利を決定づける大阪#7今野がインターセプトから速攻を決め、15点差に戻す。中盤高松#1カマラにボールを集め反撃し、残り2分までに7点差とするが、またも大阪#7今野にバックシュートを決められる。終盤高松ファールゲームに持ち込むも、#44ワシントン、#20マーリーが確実にフリースローを決め88-81で逃げ切った。

【大阪エヴェッサ　天日謙作ヘッドコーチ】