大阪エヴェッサ オフィシャルWEBサイト

bjリーグ2008-2009シーズン　プレイオフ
えある・モニ割 presents
ウェスタン・カンファレンス　セミファイナル第2戦
大阪エヴェッサ vs.高松ファイブアローズ

2009年5月3日（日）13:00 Tip Off
@守口市民体育館
来場者数：1872人

レフリー：ティム・グリーン
アンパイア1：関口　久視
アンパイア2：ジョシュ・デービス

１Ｑ　大阪 18-23  高松
２Ｑ　大阪 18-26  高松
３Ｑ　大阪 13-19  高松
４Ｑ　大阪 15-20  高松

トータル　大阪 64-88 高松

【戦評】
1Q 18-23
ファイナル4を懸けての最終戦、両チームのブースターの熱い声援が選手たちの背中を押し、序盤から激しい闘志がぶつかり合う好ゲームとなる。高松はカマラのインサイドシュートと岡田の3Pシュートでリードを奪い、先攻する。大阪はアウトサイドのシュートが決まらず苦しむが、ブラックウェルがオフェンスリバウンドからシュートを連続して決め追い上げ高松が5点リードして終了
。

2Q 36-49(18-26)
大阪は懸命に追い上げるが、高松のゾーンディフェンスを攻め切れず、フリースローも決まらない。高松はジェームスの3Pとフリースローを確実に決めリードを広げ、高松が13点リードで前半を終了。

3Q 49-68(13-19)
大阪はディフェンスを頑張り活路を見つけようとするが、高松のオフェンスが上回り、カマラのインサイド、スパークスのアリウープと立て続けに得点を重ねる。大阪はアウトサイドのシュートがことごとくリングに嫌われ、リードを縮める
ことができず、高松がリードを広げ3Qを終了。

4Q 64-88(15-20)
大阪はアウトサイドシュートが決まらず、追い上げることができない。高松はディフェンスリバウンドから速攻を決め、一気に攻めたてリードを奪い、高松が大阪を破り、セミファイナルの対戦成績を一勝一敗として最終決定戦に突入した。