大阪エヴェッサ オフィシャルWEBサイト

bjリーグ2008-2009シーズンオフィシャルゲームズ
日本アムウェイ合同会社 presents ニュートリライトデー
大阪エヴェッサ vs.滋賀レイクスターズ

2009年4月5日（日）14:00 Tip Off
@舞洲アリーナ
来場者数：3498人

レフリー：デビッド・ロウ
アンパイア1：Ｇｏｎｚｏ
アンパイア2：佐藤　優樹

１Ｑ　大阪 23-16  滋賀
２Ｑ　大阪 19-30  滋賀
３Ｑ　大阪 30-19  滋賀
４Ｑ　大阪 19-26  滋賀
OT　大阪 17-7 滋賀
トータル　大阪 108-98 滋賀

【戦評】
1Q 23-16
序盤から両チームのブースターの熱い声援に後押しされ、闘志溢れるプレーがぶつかり合い好ゲームとなる。大阪はワシントンのダンクシュートや滋賀のターンオーバーからの速攻とフリースローを確実に決めて、大阪が7点リードで終了。

2Q 42-46(19-30)
大阪はマーリーが3ファウルで退ぞくと滋賀は町田が3Pシュートとロークのインサイドとアウトサイドのシュートで一気に追いつき、逆転して滋賀が4点リードで終了。

3Q 72-65(30-19)
大阪は仲村、マーリー、滋賀はナッシュ、藤原の3Pシュートの応酬で両チーム一進一退の攻防が続くが、大阪は滋賀のターンオーバーから仲西の3Pシュートとカットインで逆転し、大阪が7点リードで終了。

4Q 91-91(19-26)
大阪はマーリーの3Pシュートとワシントンが大事な場面でオフェンスリバウンドを奪い、シュートを決めてこのまま逃げきるかと想われたが、滋賀が驚異の追い上げをみせ、残り10秒でナッシュが3Pシュートを決めOTとなる。

OT 108-98(17-7)
大阪はブラックウェルが立て続けに3連続シュートを決め突き放す。滋賀は最後まで食い下がるがあと1歩及ばず、大阪がOTを制し108-98で勝利した。

ゲームスポンサーの日本アムウェイ合同会社　presents　ニュートリライト賞は、ゲームの要所でスコアし勝利への流れを引き寄せた仲西淳選手が受賞！		続いて、日刊スポーツ制定「マン・オブ・ザ・ゲーム」は、オーバータイムで活躍し勝利を決定づけたライアン・ブラックウェル選手が受賞したで！！