大阪エヴェッサ オフィシャルWEBサイト

bjリーグ2008-2009シーズンオフィシャルゲームズ
大阪エヴェッサ vs.新潟アルビレックスＢＢ

2009年3月21日（土）17:00 Tip Off
@舞洲アリーナ
来場者数：2451人

レフリー：地頭薗　剛
アンパイア1：上田　篤拓
アンパイア2：濱野　敬二郎

１Ｑ　大阪 27-31  新潟
２Ｑ　大阪 15-14  新潟
３Ｑ　大阪 19-29  新潟
４Ｑ　大阪 21-20  新潟

トータル　大阪 82-94 新潟

【戦評】
1Q 27-31
大阪は序盤からワシントン、仲村がインサイド、アウトサイドのシュートを決めリードするが、新潟はディフェンスをゾーンに変えて対抗。大阪のアウトサイドのシュートが入らなくなり、逆に新潟は竹野のドリブルカットインとペネトレイトからのリトルの3Pシュートとビュートラックのゴール下シュートで一気に逆転をし、1Q新潟が4点リードして終了。

2Q 42-45(15-14)
大阪はワシントン、ブラックウェル、新潟はパークス、ビュートラックがシュートとリバウンドを頑張り一進一退の攻防が続き、2Q42-45で終了。

3Q 61-74(19-29)
大阪はワシントンがダンクを決め、リバウンドを奪いチームを引っ張るが新潟もビュートラックのダンク、池田の連続の3Pシュートで大阪を突き放し、新潟が13点リードして終了。

4Q 82-94(21-20)
大阪はウォルトンがインサイドを頑張り3点差まで追い上げるが、マーリーが負傷してベンチに下がると新潟は竹野、池田が連続して3Pシュートを決めて大阪の猛追いを振り切り新潟が12点差をつけ勝利した。
 

【大阪エヴェッサ　天日謙作ヘッドコーチ】
スタートはすごくよかったと思う。良いところをよく見て、悪いところを消すようにしていきたい。今日は残念なゲームだった。しかし、チームとしては良くなって来ているのでこれからもっと調子を上げていきたい。

【新潟アルビレックスＢＢ　廣瀬昌也ヘッドコーチ】
今日の試合は、選手がよく頑張ってくれた。その中でも特にリバウンドをよく頑張ったと思う。また、大事なところで詰まったときも、気持ちを切り替えることができていた。明日もまた頑張りたい。