大阪エヴェッサ オフィシャルWEBサイト

bjリーグ2008-2009シーズンオフィシャルゲームズ
大阪エヴェッサ vs.新潟アルビレックスBB

2009年3月22日（日）14:00 Tip Off
@舞洲アリーナ
来場者数：3507人

レフリー：地頭薗　剛
アンパイア1：上田　篤拓
アンパイア2：濱野　敬二郎

１Ｑ　大阪 37-23 新潟
２Ｑ　大阪 16-18 新潟
３Ｑ　大阪 27-13 新潟
４Ｑ　大阪 20-24 新潟

トータル　大阪 100-85 新潟

【戦評】
1Q　37-30
新潟リトル、リング下へのドライブインで、先制するも大阪ブラックウェルの3P、マーリーのドライブイン、ワシントンのジャンプシュートが決まり、残り6分30秒で13-6となったところで新潟タイムアウト。その後両チーム速い展開で点を取り合い、6点差前後で試合が進む。両チームのコンタクトも多く、緊迫した場面が多々発生。残り0.8秒新潟HCテクニカルのフリースローをワシントンが2本決め37-30、7点差で1Qを終了。

2Q　53-48(16-18)
出だし、大阪シュートミスが多く得点出来ない。その間新潟が3本の3Pを決め、3点差に詰めたが、ナイルのスティールからの速攻が2本決まり5点差に戻した所で新潟タイムアウト。タイムアウト後新潟はゾーンに変更し大阪のオフェンスリズムを崩しにかかるが、新潟も得点出来ず、逆に大阪ワシントンのリバウンドからダンクや仲村の3Pが決まり51-43の8点差となる。しかし、新潟も終盤竹野の3P、ビュートラックのポストプレーで反撃し、前半を53-48、5点差で終了。

3Q　80-69 (27-13)
開始早々、大阪仲村のスティールをワシントンに継ぎ速攻。リードを拡げる。その後も新潟のシュートミスを確実にリバウンドを取り、マーリーの速攻につなげ大きくリードする。終盤も大阪ワシントンが3Pを2本決め19点リードで4Qへ。

4Q　100-85(20-24)
新潟ディフェンスの当たりを強め反撃を試みるがシュートが決まらず逆に仲西のドライブインやノートンが勝利を決定づける2本のダンクを決め、22点差となる。新潟もリトルのカットインで反撃するがなかなか点差が縮まらない。フリースローミスも多く、大阪が余裕を持って逃げ切った。

今日の日刊スポーツ制定「MAN OF THE GAME」は リン・ワシントン選手！		33得点20リバウンドの活躍で、 因縁の相手新潟を圧倒！