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bjリーグ2008-2009シーズンオフィシャルゲームズ
高松ファイブアローズ vs. 大阪エヴェッサ

2009年2月21日（土）18:30 Tip Off
@高松市総合体育館
来場者数：1517人

レフリー：デビッド・ロウ
アンパイア1：濱野　敬二郎
アンパイア2：伊藤　正志

１Ｑ　高松 29-19 大阪
２Ｑ　高松 21-15 大阪
３Ｑ　高松 31-19 大阪
４Ｑ　高松 18-26 大阪

トータル　高松 99-79 大阪

【試合経過】

1Q 29-19
大阪は新加入のライアン・ブラックウェル選手がスターティング5に名を連ねる。
序盤仲村選手の3ポイントがきれいに決まり幸先の良いスタートを切るが、高松はマット・ギャリソンのシュートでリードを広げる。大阪はライアンの3ポイントで2点差まで詰めるがターンオーバーが重なり高松にリードを広げられ10点ビハインドで終了。

2Q 21-15
大阪はシュートがなかなか決まらず得点が伸びない。一方の高松は岡田、中川、マット・ギャリソンらが3ポイントを次々に決め着実に加点。リードをさらに広げ高松が16点リードで前半終了。

3Q 31-19
高松は中川・岡田による3ポイント計5本を含む31得点とスコアを伸ばすが、大阪はライアンが8得点、リンが6得点とスコアするもののシュート％が悪くリードを28点に広げられ最終クオーターへ。

4Q 18-26
開始早々、高松マット・ギャリソンのフリースローや中川のポイントで最大31点差までリードを広げられてしまうが、中盤にリン・ナイルの連続得点でリードを徐々に縮めていく。大阪今野、早川が入りフレッシュな動きが見られたが差を詰めきれず敗戦。

 【大阪エヴェッサ　天日謙作ヘッドコーチ　コメント】
いいところなく終わってしまった。明日は高松の速攻を止めなければいけない。

【高松ファイブアローズ　青木コーチ　コメント】
ゴードンと菊地を欠いた中でチームとしての結束力が増してきている。
新加入選手のババカはディフェンスがよかった。