大阪エヴェッサ オフィシャルWEBサイト

bjリーグ2008-2009シーズンオフィシャルゲームズ
高松ファイブアローズ vs. 大阪エヴェッサ

2009年2月22日（日）14:00 Tip Off
@高松市総合体育館
来場者数：1884人

レフリー：デビッド・ロウ
アンパイア1：濱野　敬二郎
アンパイア2：伊藤　正志

１Ｑ　高松 27-21 大阪
２Ｑ　高松 13-22 大阪
３Ｑ　高松 23-13 大阪
４Ｑ　高松 19-24 大阪

トータル　高松 82-80 大阪

【試合経過】

１Ｑ　２７-２１
高松はカマラの2ポイントで先制。大阪はライアンが2ポイントを決める。高松はギャリソン、中川、スパークスが立て続けに3ポイントを決めスコアを伸ばしリード。大阪も仲村の3ポイントなどでスコアを重ね、3分を切ったところでリンのダンクで1点差に詰め寄る。終盤高松が着実にスコアを重ねる一方で大阪はシュートが決まらず高松6点リードで終了。
 

２Ｑ　１３-２２
開始早々高松は竹田の2ポイント、3ポイントシュートが決まりリードをさらに広げる。ギャリソンの3ポイントで11点差までリードを広げるが、大阪もライアン・ナイル・リンを中心に得点を重ねる。3分を切ったところでライアンの2ポイントで再び1点差に詰め寄る。さらに1分を切ったところで仲村が3ポイントを決めて大阪がリードを奪いリンのダンクもあって大阪が3点リードで前半終了。

３Ｑ　２３-１３
両チーム中盤までなかなかスコアできない中、高松中川の3ポイントなどで差を詰め4分36秒にカマラが2ポイントを決めて逆転。ギャリソン、カマラ、中川らの得点でリードを着実に広げる。大阪は終盤シュートが決まらず、ターンオーバーも続いてスコアが伸ばせず高松に7点リードを許して最終クウォーターへ。

４Ｑ　１９-２４
開始早々から大阪はリン・ライアンの得点で再び同点に。一時は再逆転を許すも2分39秒でスパークすのファールで得たフリースローをナイルが決めて逆転。しかし高松もすぐに岡田が3ポイントを決めてリードを奪い、残り30秒でギャリソンに2ポイントを決められ万事休す。最後までファールゲームで粘るが敗戦。

【大阪エヴェッサ　天日謙作ヘッドコーチ　コメント】
残念なゲームだったが、昨日よりは内容も良くなっていいゲームだった。 簡単なミスを毎回繰り返しているので、チームとして直していかなければいけない。

【高松ファイブアローズ　青木コーチ　コメント】
昨日と違ってタフなゲームになることが予想されたので、大阪よりも強い気持ちを持って 試合に臨むことが重要だった。 疲れもあって、前半は我慢し後半しのぐことができた。