大阪エヴェッサ オフィシャルWEBサイト

昨日、10月22日付けでゾラン・クレコビッチヘッドコーチとの契約の解除を受け、新たに古屋孝生氏がヘッドコーチに就任致しましたのでお知らせ致します。
今シーズン、今野翔太、小淵雅、竹田智史らプロテクト選手に加え、京都から川辺泰三、そして高松から高田秀一、仙台から橘佳宏ら新たな日本人選手の補強に成功致しました。しかし一方で、外国人選手の編成がうまくいかず、現在4戦を経過し勝ち星無しという残念な結果となっております。その結果を鑑みて、シーズン途中ではありますが上記の古屋孝生氏を中心に外国人選手の再編成に着手し、再度優勝を狙えるチーム作りを開始致しました。
今回、ヘッドコーチに就任する古屋孝生氏は天日謙作氏、ライアン・ブラックウェル氏、ゾラン・クレコビッチ氏ら大阪エヴェッサ歴代のヘッドコーチの下でマネジャー、スカウティングなどを歴任し、コーチングの勉強をしてまいりました。そして、毎年1回アメリカで実施されるコーチング研修に参加し、コーチング力の向上を重ねてまいりました。
エヴェッサ生え抜きで、エヴェッサで育った古屋孝生氏を中心に優勝に向け邁進してまいります。改めて今シーズンの応援を宜しくお願い致します。