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―　2010.8.26. キャラバンレポート　―

場所：豊中市立小曽根小学校
日程：8月26日（木）
参加選手：ショータ
内容：デモンストレーション、クリニック、エキシビジョンゲーム、職業講和、ふれあい

今日はショータが豊中市立小曽根小学校にお邪魔してきました～まずはデモンストレーション。いつもと違ってパス対決を行い、子供たちの代表はチームキャプテンでポイントガードでした。最初は5メートルの距離からスタートしてショータとキャプテンがパスの距離を対決。最後はショータがエンドラインからパスして、反対のエンドラインを超えたショータの勝利！その飛距離に子供たちは思わず息を飲んだかのように静まり返りました。

クリニックでは、2ボールドリブルを行い、両方のボールを同時に高くドリブル、そして次は低く。続いて交互に高く、低くや、左右に高く低く。はたまた、片手が膝下より低くドリブル、片手が肩より高く。最後は股の間を後ろから前にボールを通すようにドリブルなど、多彩なドリブルを練習しました。ショータからはできなくてもいいから今日した練習を覚えて毎日少しつつ続けること、そして、自分も小学校の時はこの練習をしていないので続ければ必ずできるようになるとメッセージを子供たちに送っていました。

エキシビジョンゲームは男女チームに分かれて1ゲームづつ行いました。ゲーム中、ショータの強烈なダンクが突き刺さると体育館は大歓声があがりました。開幕まで後2ヶ月を切り、調子は上がってきてるようですね＾＾

職業講話ではショータの小学校の夏休みの思い出を語ったのですが、なんと夏休みの宿題を7月中に終わらせて後はバスケットに時間を全て使っていたとのこと。練習も人一倍取り組むショータの性格は小学生のときから変わらないんですね。質問タイムでどうやったら大きくなりますかの問いに、好き嫌いなくたくさんご飯を食べて、よく寝ること。ショータは夜遅くまでおきるのが苦手で、夜は9時に寝て朝は5時30分に起きていたそうです。ちなみに、ご飯は牛丼が大好きでお弁当を牛丼だけにしてもらったこともあるのだとか。

今日のクリニックは基礎のドリブルメインだったので、これからもみんな続けて練習してくださいね。基礎は大事ですよ。また一緒にバスケットしましょうね。