大阪エヴェッサ オフィシャルWEBサイト

2010年2月9日（火）。
前回、昨年11月に塩屋中学校訪問して以来、2度目の突撃訪問。 1月24日の守口市での試合を観戦に来てくれた、奈良市立京西中学校バスケットボール部に訪問してきました！
男子は中学校からバスケットボールを始めた生徒さんが多く、女子はミニバス経験者の多いチームでした。先生が引率してゲーム観戦に来ていただいたそうですが、エヴェッサのゲームを見てドリブルやパスの基本の大切さを感じ、スクリーンプレーもしっかり掛けている所がゲームを見て勉強になったと話していたそうです。練習後は以前よりもっとエヴェッサファンになったのでまた応援に行きたいです！との声が上がっていました。

バスケットのみならず、スポーツに取り組んでいる子供ならみんな必ず思うこと「うまくなりたい」。エヴェッサの選手にアドバイスしてもらえるなんてこんなチャンスめったにない！ってことで、ドリブルの上手くなりたい生徒さんはジュンの華麗なドリブルを見て同じ動きに挑戦、そして、3Ｐシュートの上手くなりたい生徒さんはチェンと3Ｐシュート対決を！みんな選手に負けじと一所懸命にチャレンジしてました。

シュートフォームのアドバイスをするチェン		ドリブルの指導にあたるジュン		生徒の練習を見守るジュンとチェン

まずは男子の練習見学して（スクリーンプレーを入れての3対3）、ジュンから「まずは1対1を想定してボールへのスクリーンプレーをしよう！ボールの無いところでのスクリーン練習でも常にゲームを意識してイメージトレーニングをやろう！」続いて女子の練習はハーフコートの1対1で、チェンから「抜かれない間合いを自分で考えてディフェンスしよう！」ジュンからは「コンテインして相手に悪いシュートをさせよう！」

ジュンからイメージトレーニングの指導		チェンから間合いについてアドバイス

男子と女子にそれぞれ分かれてゲームをしました。男子チームはチェンが、女子チームはジュンがアドバイス。チェンは「ディフェンスする時は、スプリントバックしてゴールをしっかり守ろう！」そして、ジュンからは「3Pを決めるにはゴールの近くからシュートして入ると1歩ずつ後ろに下がっていけば3Pも入るようになる!」みんな、今日のアドバイスを今後の試合で活かしてナ。

選手たちから激励の言葉		最後はみんなで集まって気合をいれました。