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―　2010.3.15. キャラバンレポート　―

場所：豊中市立第十六中学校
日程：3月15日（月）
参加選手：デイビッド、マコト
特別参加：広報・運営担当　武田　隼 / グッズ・ブースター倶楽部担当　渡部　勝之
内容：ふれあい、エキシビジョンゲーム、講話

今日は豊中市立第十六中学校を訪問しました～

今回は特別ゲストとしてエヴェッサのクラブスタッフも職業講話に参加しました。いつもは選手や試合の裏で仕事をしている彼らの話を子供たちも興味深そうに聞いていました。子供のころの夢やスポーツビジネスを志した経緯など、普段聞けないエヴェッサの会社運営の話も聞けて、今回はいつもよりお得だったかも。

また、エキシビジジョンゲームでは、普段なかなか見ることのできないデイビッドのダンクや、マコトのキレのあるドリブルテクニック、そして、二人の息のあったコンビネーションからのアリウープなど、体育館は大興奮！！
そんな二人に感化されたのか、子供たちも発奮。随所に見事なパスワークや、デイビッドの高いブロックをかわしてのレイアップシュートなどを決め、観戦していた子供たちも最後には選手のプレーより同級生がビッグプレーを決めたときのほうが歓声が上がっていました。とても生徒たちが仲の良い中学校という印象を受け、まさに一丸という雰囲気でした。

その後の職業講話では、選手にはバスケットボールを始めた理由から、引退した後のことなど、選手に普段聞けない話も聞けて良い刺激になったのではではないかと思います。マコトもデイビットも引退したら、バスケのコーチになりたいそうですよ。彼らがコーチのチームはどういうチームになるのか楽しみです。クラブスタッフには、どういう経緯でエヴェッサに入ったのか、中学時代は何部だったのか、多彩な質問がありました。広報・運営担当の武田さんはエヴェッサに入ってバスケと出会うまで、バスケはあまり好きではなかったみたいです＾＾バリバリの高校球児だったようです。

最後の質問タイムでは、時間の関係で1人しか質問できなかったけど、ごめんなさいね。今度はエヴェッサの試合会場で会おうね。