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2010年1月17日 大阪エヴェッサ親子講演会

2010年1月17日
大阪エヴェッサ親子講演会
テーマ:家族・親子の絆

EVESSA親子講演会以前、エヴェッサがキャラバンでお世話になった山手小学校のPTA会長のご提案で、地域の小・中学校、幼稚園3校1園のご家族の方々に集まっていただき、エヴェッサの選手の中でも妻帯者である、デビッド・パルマー、ナイル・マーリー、仲村 直人、喜多 誠、井上 裕介の5人の選手たちと家族・親子の絆についての講演会を開催しました。
選手たちの幼少時代の家族との思い出や教わってきたことからバスケットボールを始めたきっかけ、また、プロ選手になっていなければ何になりたかったかなど質問は多岐にわたりました。その中でもみなさんの一番の興味は、プロの選手になるきっかけでした。
プロアスリートとして生きるということは本人の意思以上に家族の支えがあってこそ。それは万国共通であり、選手みなそれぞれに家族からの支え、理解にいつも感謝しているようです。デビッド、ナイル2人のアメリカ人も遠い異国の地・日本に活躍の場を求めたわけですが、選手本人だけでなく家族一緒に海を渡るのは相当な覚悟のはず。日本のライフスタイルに合わせるのは、大人でも大変なのに、ましてや子供には相当なストレスでしょう。それに加えて、文化の違い、言葉の壁、家族へのサポートなど、クリアしなければならない問題は山ほど。それでも乗り越えられるのは家族がそばにいるから。
日本人選手についても同じことが言えると思います。ただ、日本にはまだプロバスケットボールという文化がありません。それ故、プロ選手になるという覚悟だけでなく、大げさに言えば新しい歴史、先駆者にならなければならないという重責をも負う事になるのです。選手の中にはサラリーマンを辞めてエヴェッサに入った選手もいます。そんな彼等の背中を押してくれたのも家族や親なのです。エヴェッサの選手は誰一人として独りで戦っている選手はいないのです。
参加されたご家族の方も終止共感されていたご様子で、普段の激しいバスケットボーラーとはまた違った一面が垣間見ることができて貴重な体験になったのではないでしょうか。

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