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【レポート】ヤフルのトレキャンレポート＜第4日目＞


	まいど！まいどくんやで～！！いっつも大阪エヴェッサへの応援おおきに♪ トレーニングキャンプ4日目！ほな、さっそくヤフルマネージャーのレポートいくで！！今回は最後に『マネージャーヤフルの“ちょっと”した話』（不定期連載）もあるからお楽しみに！！

マネージャーのヤフルです。みなさん、今日もレポート見てくれてありがとうございます。トレキャン4日目。明日は休養日ということもあり、「今日頑張れば明日は休み！」を合言葉に今日もハードワークをこなしました。

4日目の選手特集は、田村大輔“ダイスケ”選手です！トレキャンについて話を聞いてみました。

ダイスケ「今シーズンはバスケットボール選手としての自分のことを考えると、特に大切なシーズンになると思っています。練習は「ラン」、「ウエイト」、「ボール」、「シューティング」のすべてで全力を出し切ろうと1日1日大切にしています。

そういう日々のトレーニングに対する姿勢を通じて、シーズンに入るまでにチームメイト・コーチからさらに信頼が得られるようにしたいと思います。

トレーニングキャンプでは、個人のスキルアップを目標に考えています。特に、レイアップ、2P、3Pのすべてのシュート成功率を上げることを目標にしています。

チーム全体では、コミュニケーションをよくとっているので、トレーニングキャンプが終わるころにはええ感じになるんちゃいますかね。きつい練習をしてるからこそ、自然にチームが一つになれると思います。

ここまでを振り返ってみると、毎回ボールの練習で1対1（になった時）のパターンを持てるように意識しています。レイアップと2P、3Pの成功率が上がってきていると思うし、シュート（外のセットシュート）はええ感じで打てていると思います。

ラントレー二ングは、自分をコーチに一番アピールできるところだと考えているので毎回自分と戦っています。トレーニングキャンプが終わるまでには、『充実していたな』と思えるよう1日1日、1プレー1プレーの練習を頑張りたいと思います。

トレキャンでは、選手4人1部屋で一緒に生活をしています。バシさんと同じ部屋なんですが、バシさんは毎朝5時30分に起きて、他の選手に気を遣いながら、「ソッ」と音を立てずにドアを開けてトイレに行くんです。そんなところにベテランの優しさを感じます。」

ヤフル「今シーズンも人一倍、体調管理とコンディションに気を使っているダイスケです。ラントレーニングでは、チームNo.1の速さですし、身体もウエイトの成果から大きくなっています。いつも明るく、新加入のショータやハンにも声を掛けるなど、チーム全体にも気を配っているのが印象的です。以上、ヤフルのトレキャンレポート＜第4日目＞でした。」【つづく】

◆マネージャーヤフルの“ちょっと”した話◆

第1回　どっちが速い！？