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【レポート】ヤフルのトレキャンレポート＜第5日目＞


	まいど！まいどくんやで～！！いっつも大阪エヴェッサへの応援おおきに♪ ヤフルのトレキャンレポート第5日目！・・・って5日目はたしか休養日やったはずやけど。でもヤフルマネージャーから「選手特集は毎日やります。」ということで写真とインタビューが届いたので、みんなにお届けすんで！

ヤフルです。昨日は休養日でしたが、選手特集は毎日続けたいと思います。今日は新潟アルビレックスBBから加入したハン・チェギュ選手です！

チェギュ「大阪エヴェッサのトレーニングキャンプは初めての参加ですが、韓国で小・中・高・大学の時にも合宿の経験があります。

学生時代の合宿での思い出は、午前2時か3時ぐらいに突然先生が寝ている部屋に入ってきて、気合を入れるために全員起こされたことです。

その後宿舎の周りをランニングして、腕立て伏せのポーズ（両手を地面につけて）をして10分か15分静止させられたことがありました。

また、10人くらいが同じ部屋なので、いびき、歯ぎしり、寝相の悪いチームメイトもいて、大変な思いをしました。

大阪エヴェッサに入団して1ヶ月が経ちましたが、チームの印象として、チームメイトみんなが親切でたくさん気を遣ってくれます。練習では、みんなハードワークをモットーにプレーしているので活気があり、いい雰囲気です。

トレーニングキャンプの半分が終り、自分自身のここまでを振り返ると、チームメイトと仲良くなれましたし、バスケットスキルのレベルアップができました。特にウエイトの成果がでてきていると思います。またドライブインのスキルも上達してきたと思います。

トレーングキャンプは残り半分ですが、もう少しウエイトを上げて、体力（持久力）を上げて行きたいと思います。そして何よりも、もっとチームメイトと一緒になりたいと思います。」

ヤフル「日本に来て1年4ヶ月ですが、彼とコミュニケーションを取るのに日本語での日常会話は問題ないです。説明を日本語でするとなると難しく、今回のインタビューは彼のパソコンの翻訳機能を使いながら行いました。日本語の勉強を毎日練習が終わった後に1時間は行っているそうです。日本語を「書く」「聞く」「話す」のすべてをうまくなれるよう頑張っていますが、特に「聞く」と「話す」をうまくなりたいそうです。日本語で会話が出来る事で、トレーングキャンプ中にエヴェッサのチームメイトと日に日に密なコミュニケーションが取れています。」＜つづく＞

ETC | 2007年8月 8日 00:17