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【レポート】ヤフルのトレキャンレポート＜8日目＞


	まいど！まいどくんやで～！！いっつも大阪エヴェッサへの応援おおきに♪ トレキャン8日目の様子を、ヤフルマネージャーからレポートしてもらうで！ほな、さっそくいこか！！

マネージャーのヤフルです。
いつもトレキャンレポートを見ていただいてありがとうございます。

今日の特集は、波多野和也“J”選手です！
では、インタビューをどうぞ！

J「これまでに参加した合宿を思い出すと、大学時代に毎年1週間静岡に行ってたことが印象に残っています。ボールを使った練習を午前と午後の2部やって、走るトレーニングもボールを使った練習の中でやっていました。宿舎にプール、体育館とウエイトジムが揃っていましたのでウエイトは各自で行っていました。

エヴェッサのトレーニングキャンプは今年で3回目なので、『また今年も走りがはじまるなぁ』という走るイメージが最も強いです。また、食事を摂る回数と量が多いのも体を大きくするためにいいですね。

ここまでのトレーニングキャンプを振り返ってみると、ランはぶっちゃけほんとにキツイんで、とにかく一回一回無心で走ってます。

ウエイトは、ストレングスコーチの福田さんに追い込まれすぎて、ウエイトを上げている途中に心底気持ちが悪くなります。チームメイトが上げているのを、次に自分が上げるのかと思うと、また気持ちが悪くなります。でもそれを踏ん張って上げて、自分の体を大きく強くすることが必要なので頑張っています。

ボールの練習では、1対1でディフェンスをしていて、チームメイトを止めることができた時はやっぱり楽しいですね。練習中に天日HCから教えてもらった個人ドリルのプレーを3対3や4対4で活かすことで、外国人選手が合流した時に使っていこうと思います。

今年は自分の次のステップとして、1対1をもっとうまくなれたらいいなと思います。天日HCに教えてもらったスキルを活かし、ゲームで昨年以上のスコアをできるようになりたいと思います。

夕食後、西村さんの部屋で身体のケアをし終わった後、部屋に戻るといつも真っ暗で消灯されています。田村さんと同じ部屋なのでみんな僕より先に寝てるんですよね。」

ヤフル「Jは、ご飯をチームで1、2を争うほどよく食べますし、食事や、車移動のときはチームメイトの中心となっていつでも会話の基点になります。まるでエヴェッサの太陽のような存在です。トレーニングキャンプ前の練習もそうですが、トレーニングキャンプ中のどの練習も常にアクティブに行う、アグレッシブなJは今年も健在です。1対1では筋力をつけた分、スピードとパワーを増していますし、リバウンドも積極的に取りに行きます。シューティングの確率もあがっていますし、本人も言うように、スコアを取れるように毎日努力をしています。

いよいよ、明日はレポート最終日です。お楽しみに！」

ETC | 2007年8月11日 15:01