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【試合詳細】

第1Q　　29-25
両チームスタートから快調に得点を決める。 大阪はロティックと波多野、仙台は日下とディオウフを中心に加点する。

第2Q　　59-45（30-20）
大阪は早いパス回しから、多彩な個人技で着々と加点。残分5分で16点差をつける。仙台は吉田の外郭からの単発のシュートのみ。大阪14点リードで終了。

第3Q　　79-63（20-18）
大阪は大きくリードしたことでシュートミスが続く。仙台は外郭からの単発なシュートだけで得点が伸びない。

第4Q　　99-88（20-23）
大阪は気の緩みからシュートミス、ターンオーバーが続き、得点が伸びない。仙台は高橋、ディオウフの活躍で残分2分で5点差に縮まる。
最後はロティックがチームをまとめ、大阪が勝利。

個人技に勝る大阪が勝利。仙台は外からだけでなく中でも得点が取れることが今後の課題である。

◆大阪・天日ヘッドコーチ
両チームともシューティングパーセントが高く、ハイスコアなゲームとなった。
ゲーム自体、非常に締まりがあり良いゲームだったと思う。
仙台のオフェンスリバウンドが5本ということで、大阪が安定したゲーム運びができた要因となった。（プレイオフ進出決定について）プレイオフに出ることが目標ではないので、残りのゲームもペースを変えずよりよいゲームができるようにしていきたい。

◆仙台・浜口ヘッドコーチ
特にいうことはない。ご覧のとおりの結果です。ゾーンオフェンスができなかったのが敗因。
インサイドの攻撃ができなかった。大阪対策としてインサイドを抑える練習をしてきたが、アウトサイドからの3ポイントシュートにやられてしまった。プレイオフ進出に向けて自分たちのバスケをやるだけです。

来場者数：4091人