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【試合詳細】

◆第1Q　23-20
デイビッドの3ポイントで先制。リン、マットが次々に加点。大分はエリスの3ポイントで追い上げる。その後両チーム共にシュートが決まらず、残り1分を切ったところで、大分がバスケットカウントから3得点しエヴェッサは3点のリードを許して終了。

◆第2Q　36-44（13-24）
ナオトの3ポイントで6点差リードをつけ、徐々に引き離しにかかる。その後一進一退が続くが、Jのディフェンスリバウンドからエヴェッサボールとなり残り5秒でデイビッドが3ポイントを決め8点差リードで終了。

◆第3Q　50ー71（14-27）
後半からはジョーがPGに入り、ゲームの流れをしっかり作ってエヴェッサペースに。リンはドライブでゴール下へ果敢に切り込み、ジョー2ポイント、デイビッド3ポイント、マットのジャンプショットなどで次々に加点。大分もマーシャルの2ポイントなどで追いすがるが差は縮まらない。エヴェッサはJのフックシュートやデイビッドのフリースローなどでさらにリードを広げ21点の大量リードで終了。

◆第4Q　76-89（26-18）
デイビッドがしっかりフィニッシュして得点を積み重ねるが、大分マーシャルらのシュートが決まりだすと、エリス・鈴木の3ポイントなどで8点差にまで詰め寄られる。しかし、リンを中心に、ディフェンスリバウンドをしっかり取り大分の加点を許さない。結局13点差をつけて勝利した。

ダブルダブルの活躍を見せたリン・デイビッド、40分間フル出場で大分の外国人をゴール下でしっかりディフェンスしたJ、20得点マット、後半から途中出場でゲームの流れをしっかり作ってエヴェッサペースに持ち込んだジョーなど、出場した選手がしっかり役割を果たして勝ち取った勝利であった。 これでエヴェッサは2年連続レギュラーシーズン1位確定。

観客数：2030人