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第1Q：高松22-21大阪
エヴェッサスターターファイブはJ、デイビッド、城宝、マット、ジェフ。
高松は喜多誠、レジー・ウォーレン、ジュリアス・アシュビー、ラシード・スパークス、岡田優。
序盤から両チーム共得点を重ねる。高松はシューター岡田がFGを確実に決め、アシュビーのダンクがリズムを作る。しかし、エヴェッサも城宝、マットが確実にスコアする展開。

第2Q：高松29-15大阪（51-36）
第1Q途中から入ったハルでリズムを作りたいところだが高松のリズムの良い外からの攻撃をとめることが出来ない。途中から入った直人の3Pが決まるもなかなかリズムがつかめず残り五分からマットが1番となり、直人、J、デイビッド、ジェフの布陣で巻き返しを図る。

第3Q：高松20-20大阪（71-56）
後半、序盤はエヴェッサが城宝、マット、デイビッドで得点を重ねる。高松もスパークスのダンクなどで依然ペースを握る。

第4Q：高松21-11大阪（92-67）
お互いに激しいディフェンスでなかなかスコアできない。高松は中川とアシュビーとで得点を重ねる。終始自分たちのペースを掴ませてもらえなかったエヴェッサは悔しいゲームとなった。

ファイナルスコア：高松 92-67 大阪