大阪エヴェッサ オフィシャルWEBサイト

【試合詳細】

第1Q：埼玉15-26大阪

エヴェッサスターターファイブはJ、デイビッド、城宝、マット、ジェフ。埼玉はマーカス・トニーエル、ゴードン・ジェームス、庄司和広、安齋竜三、アンドリュー・フィーリー。 序盤からエヴェッサペース。インサイドを固めるエヴェッサディフェンスに埼玉はアウトサイドから3Pを狙うがなかなか決まらない。リンの復活により攻守にわたりリバウンドを制し確実に得点に結びつけエヴェッサリードで1Q終了。


第2Q：埼玉23-8大阪（38-34）

埼玉はフィーリーのフックシュート、清水の3Pで巻き返す。逆にエヴェッサは埼玉のゾーンディフェンスに苦しむ中、直人・デイビッドの3Pもリングに嫌われ、残り五分ついに逆転を許す。その後も埼玉ペースで、2Q終わって4点のリードを許す。


第3Q：埼玉14-24大阪（52-58）

序盤からエヴェッサペース。Jのファストブレイクとポストアップなどで連続得点し逆転に成功。ジェフのブロックショットなどで埼玉の攻撃を封じ込め、エヴェッサリードで最終クォーターへ。


第4Q：埼玉20-15大阪（72-73）

城宝の3Pでスタート。しかし、埼玉もゴードンを中心に得点を重ねる。攻めあぐねるエヴェッサだが城宝の3Pのバスケットカウントで息を吹き返すと残り五分から粘り強く攻めつづけ、さらにここでもジェフのブロックショットが冴え、埼玉の反撃を振り切った。

ファイナルスコア：埼玉72 - 73大阪


◆大阪エヴェッサ　天日謙作ヘッドコーチ

第2クォーターにターンオーバーが重なり得点できず苦しんだが、そんな中で城宝がポイントガードとして良いプレーでチームを救ってくれたことが大きな収穫だった