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＜試合経過＞

◆第1Q：東京17-25大阪
スターターファイブはJ、デイビッド、城宝、リン、ジェフ。序盤からリンが立て続けに2Pを連発。城宝の3Pとスチールからのファストブレイクでリズムを作る。リンが攻守にわたる活躍で16P。エヴェッサ8点リードで終了。

◆第2Q：東京16-24大阪（33-49）
第1Q途中から入ったハルとマットでリズムを作りたいところだが序盤は、ディフェンスリバウンドからファストブレイクしながらもなかなか得点を重ねることができない。しかし、ハル2P、マット5P、ジェフ6P、そしてここでもやはりリン7Pの攻守にわたる活躍により得点を重ねる。中盤にバシと終盤にヒロが登場して、前半を16Pのリードで折り返す。

◆第3Q：東京20-17大阪（53-66）
後半、序盤はエヴェッサペースかと思われたが、東京青木康平からジョンハンフリーへのアリウープが決まると続けざまにダンクを決める。盛り上がる会場、その雰囲気に飲み込まれるかのようにエヴェッサはリズムがつかめない。東京ジョンハンフリーの猛攻9Pで13点差。

◆第4Q：東京28-18大阪（81-84）
このクォーター序盤から東京の勢いは続く。苦しい展開のエヴェッサ。立て続けに青木康平、仲摩純平の3Pを許すが、大切なところでリンが2Pを決めて踏ん張る。しかし、ジョンハンフリーの連続3ポイント、青木康平の3Pでついに同点。エヴェッサもマットがボールを運び、引き離しにかかる。粘る東京は、残り26秒痛恨のミスでアウトオブバウンズ、エヴェッサボールで試合再開しリンの2Pが外れたところをデイビッドが渾身のダンクシュート！残り6秒でたまらず東京が60秒タイムアウト。東京ボールで試合再開するが最後はエヴェッサがボールをキープして試合終了。 ファイナルスコア：東京81-84 大阪