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まいど！まいどくんやで～！！ いっつも大阪エヴェッサへの応援おおきに♪ いよいよ2006年最終ゲーム。 昨日とは違ってロースコアなゲーム展開で、最後はオーバータイムにもつれこむ混戦やってんけど・・・最後はブースターのみんなの応援と選手みんなの頑張りで見事勝利！最後まで熱い応援おおきにでした！

bjリーグ2006-2007　京阪百貨店　サポーティングゲーム
大阪エヴェッサ vs. 埼玉ブロンコス

2006年12月24日（日）15:00 Tip Off

【試合結果】

第1Q　大阪　7-16　埼玉
第2Q　大阪　21-12　埼玉
第3Q　大阪　23-20　埼玉
第4Q　大阪　17-20　埼玉
OT　　大阪　20-13　埼玉

結果　大阪　88-81　埼玉

第1Q　7-16
大阪は立ち上がりシュートが決まらず苦しい展開となる。一方埼玉は清水、トニーエルのシュートが決まり大阪を引き離す。

第2Q　28-28（21-12）
大阪は宍戸が3Pを連続して決めてオフェンスのリズムを取り戻す。またフリースローもしっかり決めて前半を同点で折り返す。

第3Q　51-48（23-20）
大阪はパルマーの3P・ニュートンのダンク、埼玉はジェームスの3P、フィリーのゴール下からのシュートで一進一退の攻防が続くが、第3Q残り1秒で大阪のワシントンの3Pが決まり3点リードで終了。

第4Q　68-68（17-18）
大阪は速い攻めで埼玉を突き放そうとするが、埼玉もフィーリーのシュートで追いすがり、リードを許さない。残り10秒で埼玉が同点に追いつきオーバータイムとなる。

オーバータイム　88-81（20-13）
大阪ワシントンが3Pを決め、宍戸、波多野がしっかりフリースローを決めて粘る埼玉を振り切り大阪が88-81で勝利する。

大阪：天日HCコメント（試合終了後）
埼玉にはオフェンスリバウンドをたくさん取られてしまった。波多野が得点とリバウンドで2桁をとる活躍を見せたが、ベンチも含めてすべての選手が頑張り、いいゲームをすることができた。プレシーズンではイージーなゲームが続いて気が緩んでいたが、立ち直って本来のバスケができるようになった。2007年もこの調子で波にのっていきたい。

埼玉：山根HCコメント（試合終了後）
前半はいい形でゲームを進めることができたが大事な場面でフリースローを入れることができなかった。集中力を持続できなかったことが敗因だと思う。選手はポジティブに頑張ったが、大阪のオフェンス、ディフェンスにうまく対応できなかった。今後のいい材料となる試合であった。

観客数：2164人