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【レポート】5/27 大阪戎籠球団的台湾遠征記 5日目

你好!我是まいどくん!!
経常、大阪戎籠球団を加油してくれて謝々!!

昨日は、台湾SBLの2005年シーズン1位『裕隆恐龍(ユーロンディノス)』と同3位『達欣工程(ダチンタイガース)』と対戦したで!

大阪エヴェッサ初のダブルヘッダー!
第1試合・第2試合戦い振りをさっそくどうぞ!!

<花蓮国際招待トーナメント vs.裕隆恐龍(ユーロンディノス)>
■日時:2006年5月27日(土) 10:00(日本時間11:00) Tip Off
■場所:台湾・花蓮
■スターティング5
#5  石橋晴行“ばし”
#12 デイビッド・パルマー“デイビッド”!
#13 宍戸治一“ハル”
#44 リン・ワシントン“リン”! 
#50 ジェフ・ニュートン“ニュート”!
■スコア
第1Q  大阪エヴェッサ  18-15 裕隆恐龍
第2Q  大阪エヴェッサ  17-14 裕隆恐龍
第3Q  大阪エヴェッサ  21-28 裕隆恐龍
第4Q  大阪エヴェッサ  28-29 裕隆恐龍
トータル 大阪エヴェッサ  84-86 裕隆恐龍
■戦評
第1Qは両チームマンツーマンでスタート。昨日に引き続きワシントンの攻守にわたる活躍でリードを広げるも、裕隆(ユーロン)は#3陳信安(Chen Hsin-an)、#4曽文鼎(Tsun Wen-Din)のドライブで得点を重ねる。裕隆がゾーンに切り替え大阪の得点が止まってる間に裕隆の#3陳信安による3ポイントが立て続きに入り点差を縮めるが、パルマーのドライブやジャンプショットで前半を33-29、大阪リードで折り返す。後半に入り、大阪は#18周士淵(Chou Shih Yuan)の3ポイントで逆転され、そのまま#3陳信安と#6李學林(Lee Hsaeh Lin)のスリーポイントや、#8周泓諭(Chou Hong Yu)の確実なショットで引き離しにかかる。大阪はワシントンの3ポイント、ニュートンの2連続ダンクで流れを引き戻そうとするが相手のリードを許したまま最終クォーターに入る。ここでも引き続き#3陳信安の3連続3ポイントが決まり、流れは裕隆に傾きかけたが、ワシントンのドライブや、さらにジェフのアリウープダンクも出てシーソーゲームとなる。しかし、アウトサイドからのシュートがリングに嫌われなかなか逆転できず、逆に#3陳信安(Chen Hsin-an)に3ポイントを決められ、ラスト9秒で3点差をつけられる。ここでロティックが3ポイントを決め同点としたものの、最後1秒で#4曽文鼎に得点され86ー84台湾リーグNo.1の裕隆が逃げ切った。

試合前のアップ中にお客さんとキャッチボールするマット!


試合に備えてアップ中のエヴェッサ。1位通過には絶対負けられへんで!!

試合開始!マットの2ポイント!


チョモ、アウトサイドからのシュート!

ニュートのリバウンドはやっぱ高い!!


J、アウトサイドからのシュート!

リン、ゴール下からのシュート!


デイビッド、ドライブからのシュート!このゲーム20得点!

続いて、タケシュート!


ハーフタイムのアトラクションに、マットが参加。時間内にシュートを何本決められるかっていうゲームに参加したで!

賞品を客席に投げ入れるマット!


前半を6点差でリードして折り返したエヴェッサ。この調子でと気を引き締める選手たち。
 


ばし、3ポイントシュート!このゲームで3ポイント2本、2ポイント1本決めて8得点をマーク!

チョモ、ゴール下での攻め合い


ニュート、ゴール下の競り合い!

ハルのジャンプショット!このゲーム4得点。


タイムアウトでの天日ヘッドコーチからの指示。

ニュートのフリースロー!


ニュートダンク!

リン、このゲーム21得点をマーク。


ニュートのアリウープダンク!

リンもダンク!!


後半追いつかれ逆転されるも、リン・ニュートのダンクで追い上げ!ところが、残り9秒で3ポイントを決められ3点差に・・・絶体絶命のピンチ!!
 


ここでマットが値千金の3ポイントシュートを見事に決めて再び同点!会場のボルテージは最高潮に!!


しかし、直後に2ポイントを決められ万事休す。 写真は台湾のスーパースター陳信安と握手するハル。

昨日に続き接戦を落としてしまったエヴェッサ。でもええゲームやったで~

試合終了後コメント
◆天日謙作ヘッドコーチ
裕隆(ユーロン)は台湾でチャンピオンを取っただけあって、素晴らしいジャンプショットチームだった。前半はまずまずのディフェンスができたが、後半少しペースが落ちて相手チームのペースでゲームをしてしまったのが敗因。第4Q最後までどちらが勝つかわからない接戦で盛り上がり、お客さんには喜んでもらえたのではないか。全体としてはいいゲームができたと思う。
<花蓮国際招待トーナメント vs.達欣工程(ダチンタイガース)>
■日時:2006年5月27日(土) 18:00(日本時間19:00) Tip Off
■場所:台湾・花蓮
■スターティング5
#5  石橋晴行“ばし”
#12 デイビッド・パルマー“デイビッド”!
#19 中村友也“チョモ”!
#33 マット・ロティック“マット”!
#44 リン・ワシントン“リン”! 
■スコア
第1Q  大阪エヴェッサ  33-21  達欣工程(ダチンタイガース)
第2Q  大阪エヴェッサ  33-32  達欣工程(ダチンタイガース)
第3Q  大阪エヴェッサ  24-17  達欣工程(ダチンタイガース)
第4Q  大阪エヴェッサ  29-27  達欣工程(ダチンタイガース)
トータル 大阪エヴェッサ 119-97  達欣工程(ダチンタイガース)
■戦評
立ち上がりから両チームマンツーマンディフェンスでスタート、ワシントンのドライブや石橋の3 ポイントで得点。さらに大阪の得意とする早い展開からの速攻で相手のミスを誘い中村のリバウンドで攻撃の勢いを止めずに加点。終盤ワシントンのダブルテクニカルファール後、達欣4番、15番もテンポ良く得点し流れが傾くかと思われたが、波多野のドライブやパルマーの連続3ポイントで大阪ペースのまま66-53大阪リードで前半終了。前半に引き続きパルマーの連続3ポイントなど、交代する選手らの活躍によりテンポ良く加点、達欣も15番の3ポイントや、6番、4番と内外角とシュートを決めるも大阪は確実にリバウンドを取って得点につなげ終始大阪の得意とする早いペースの100点ゲームで明日の3位決定戦への権利を得た。


予選リーグ最終戦。このゲームの戦い方を指示する天日ヘッドコーチ。

スターティング5はこのメンバー!


2試合目、Tip Off!!


デイビッド、ゴール下からのシュート!デイビッドはこのゲーム34得点をマーク!!シュートよーさん決まってたで~♪

チョモもゴール下からのシュート!1試合目の鬱憤を晴らす9得点をマーク!


ばし、3ポイントシュート!2試合目は3ポイント4本決めたで!!ばし「だいぶボールの感覚がなれてきました!」ばし15得点!

マット、相手越しにレイアップ!マットは6得点。


ニュート、速攻からダンク!ニュートはこのゲーム15得点!!

リン、アウトサイドからシュート!リンもこのゲーム15得点をマーク!


Jのフリースロー!Jは5得点マーク。

タイムアウトのベンチ。


ハル、速攻からのシュート!

同じく速攻からシュート!ハルは7得点をマーク!


タケ、中へ切り込んでシュート!タケは13得点!連続で6得点とるなどいい動きやったで!!

速攻からニュートのダンク!!


ほんで試合は、昨年9月のプレシーズンマッチで取った117得点を上回るチーム最高得点119得点を取って快勝!
 

試合終了後コメント
◆天日謙作ヘッドコーチ
エヴェッサらしい素晴らしいゲームができた。今日のようなゲームを来期の目標にしたいと思う。特に石橋、中村、竹田が個々の役割をしっかり果たしていい仕事をしてくれた。来シーズンにつながるいいゲームだった。明日の3位決定戦も、今日のようなエヴェッサらしいゲームを目指して頑張りたい。
この結果、大阪エヴェッサは予選リーグを2勝2敗の2位で通過!ほんで今日は、予選Aグループの2位「東森羚羊」と3位決定戦やで!!

最後しっかり勝って、気持ちよく日本に帰るで~!!


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